特色ある教育

    心理学科よくある質問 FAQ

    Q:そもそも心理学ってどんなものですか?

    A: 心理学は、英語ではサイコロジー(Psychology) ですが、サイコは「心」、ロジーは学問や科学・法則を指します。つまり、心理学は「心の科学」ととらえるのが妥当です。ここでは「心」とは何か?という話は置いておきますが、一般に「心」と呼ばれるものの様々な働きを明らかにする(科学する)ものと言っていいと思います。なお、心のあらわれとしての「行動」も心理学の対象ですし、意識することができない心の側面である無意識も心理学の対象です。心理学で一番想像しやすいのは、心の病やカウンセリングだと思いますが、学ぶのはそれだけではありません。  

     どんなことを研究、勉強するのかをとても簡単に説明すると「どのような心の状態(性格、感情 etc..)の人はどのような行動を取りやすいのか」「このような行動をする人は、どのような心の状態なのか」です。

     人の行動は多すぎてあげればきりがありませんが、「どうすれば人は説得されやすいのか」「こういう人(こういう状況だと etc..)はこの先このような行動を取りやすいだろう、だからこうしよう」「このような行動をとる人はこういう状態の可能性が高い」といったように、心理学の学びは、人の行動を促進する方法、問題の解決・予防、原因の理解などに活用することができます。

    Q:心理学は数学が必要と聞いたのですが、数学が苦手だと心理学を学ぶのは難しいですか?

    A: 問題ありません。心理学には統計学が必要ですが、統計学の授業でも、高度な数学の知識を前提としていません(少しだけ電卓を使って手計算をする授業がありますが)。分析はパソコンのソフトウェアが行ってくれます。心理統計で重要なのは、数式や計算よりも統計手法を正しく選択して、分析の意味や結果を正しく解釈することです。学生アシスタントに補助を受けたり、クラスの友達と助け合ったりして問題なく授業を履修しています。

    Q:専門は入学時に決めるのですか?

    A: 専攻を決めるのは2年生になるときです。1年生では心理学の基礎は心理学に関連することを幅広く学び、そこから自分の興味のある領域を考え、しぼっていきます。学ぶにつれて入学時とは興味関心が変わっていくこともありますし、1年かけてじっくり考えていきましょう。 

    また、2年生から専攻の学びを深めていきますが、他の専攻の科目を受講することが可能ですので、深く、広く心理学を学ぶことができます。たとえば、心理カウンセリング専攻と犯罪心理学専攻の学びは「犯罪者の立ち直りや、被害者のケア」に、産業心理学専攻の学びと心理カウンセリング専攻は「従業員のメンタルヘルス、産業カウンセリング」に繋がるといったように、複数の専攻の科目の受講によって実現できる学びがあります。

    Q:心理学科を卒業すると、専門的な知識を生かした心理関係の職業に就くことができますか?

    A:  残念ながら、答えはほとんどNoです。毎年数名程度は、法務教官、自立支援施設指導員、警察の心理職など心理学を生かせる職場に就職しますが、大部分の学生は、一般企業に就職しています。なぜなら、カウンセラーなどの高度な専門職に就くためには、大学院へ進学してより深い知識を学び、少しずつ現場経験を積んでいくことが必須になるからです。ですから、将来的にこういった専門的な仕事をしたいならば、ほとんど大学院への進学を考える必要があります。

     権威のあるカウンセラー資格として、国家資格の公認心理師、民間資格の臨床心理士がありますが、本学の大学院ではこの両方を目指すことができます。なお、公認心理師はそのカリキュラムに対応した大学で学ばねば絶対に資格がとれません(本学は対応しています)。また、公認心理師か臨床心理士のどちらかしか目指せない大学院もあるので、注意してください。

    Q:一般企業に就職する場合に、心理学科で学んだことは有利になりますか?

    A: ほかの学科でも同じものもありますが、心理学科で学ぶと以下のようなスキルが身に付き、結果としてこのようなスキルが求められる職種への就職に有利に働くと思います。


    ・論理的・客観的な思考を学ぶので、簡潔で説得力のある企画書や報告書を書く力が身に付く。
    ・統計解析の実習を通じて、単に集計したり平均点を計算したりするのとは一味違った、より高度なデータ分析ができるようになる。データに基づいた客観的で説得力ある説明ができるようになる。
    ・授業の中で発表する機会が多く、プレゼンテーションの経験を積むこともできる。また、パワーポイントなどを使うスキルが向上する。
    ・人間行動について、様々な角度から考える視点が身に付き、問題解決のための情報収集、その情報から論理的に考える思考が身につく。

    Q:心理学科は就職率が低いのですか?

    A: そんなことはありません。2018年度就職状況は就職率98.4%であり、心理学科は就職に不利なんてことはありません。心理学の学びによって高まった自己理解、コミュニケーション力は就職活動で大きな力となります。

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