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    サービスラーニングB活動報告・「いのち」を考える〜阪神・淡路大震災の記憶を通して~

     

    【2020年1月21日】

    震災発生25年にあたる2020年1月17日(金)に明石市の円乗寺(顕本法華宗)が毎年行っている阪神・淡路大震災被災者慰霊の「大根炊き」に、サービスラーニングB受講者の英語コミュニケーション学科1・2年生の約30名が参列、お手伝いをしてきました。このサービスラーニングの目的は、阪神・淡路大震災の記憶を通して「生と死」、「いのち」の問題について考えることで、この法要はそのフィナーレを飾るものでした。


    この日の法要に先立ち、学生たちは、数ヶ月にわたって担当教員(横山雅彦准教授)や外来講師の講義を受け、また、この円乗寺でもご住職(中村文治師)の法話を聞いて、現代文明が置き去りにしてきた「いのち」の世界、「共感」の世界について、真剣に考えてきました。震災後に生まれ、震災を知らない学生たちが、おそらくは生まれて初めての伝統的な仏教儀礼に参列、それぞれに心を込めてお焼香をする様子は、とても感動的でした。


    法要後のご挨拶で、ご住職より「近年、心が寂しくなってきている。震災では、皆が苦しかったからこそ、助け合い、支え合うことができた。この大根炊きは、そのときのいのちのつながりに思いを馳せるもの」と述べ、学生たちには「当時の体験を語り継ぎ、風化させないことこそ、供養であり、いのちを考えることではないだろうか」とお話しされました。


    法要後、檀家のみなさんおよび近隣住民のみなさんの被災体験を聞きながら、おいしく大根炊きをいただきました。学生たちは、誰から指示されるでもなく、自発的に配膳やお茶汲みをし、あるいは子どもの好きな学生は子守のお手伝いをして、このサービスラーニングが目指した「共感」に基づく真のコミュニケーションを、それぞれの持ち場で、日に陰に、実践した素晴らしい大根炊きでした。


    当日の様子は神戸新聞明石版(1月18日朝刊)に掲載されました。

    https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202001/0013041489.shtml

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