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    【国際コミュニケーション学部】< コラム >

    『英語学習 自学自習できること・できないこと』

     

    【2020年12月11日】

    英語学習には、様々な分野があります。

    基本的な技能であるリスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、それらを統合したコミュニケ−ション能力、さらに文法、語彙、発音などの基礎知識や技能も含まれます。特に、英語の発音が苦手な人はたくさんいますね。

    • これらは、自習・独学ができるものと、できないものに分けられます。
    • 例えば、リスニングは音声を聞いて理解することですが、分からない部分はスクリプトを見て、音がどのように変化していたのか、あるいは聞いて理解できない単語だったのか、原因を探り解決することは可能です。文法にしても、参考書を読み、練習問題を解けば、何が分かっていないのかを見つけ理解することはできます。

    このように、やる気と工夫次第で、多くの分野では自学自習が可能です。

    english_listening.png

    ところが、「発音」は同じ単語や文を10回音読しても、良くなりません。逆に、間違った発音を繰り返すと、悪いクセが付いてしまいます。つまり、発音は人に評価してもらい、矯正指導を受けなければ、改善できないという点で、ライティングと並んで自習ができない分野の一つだと言えるでしょう。


    発音と似ているスピーキングは、どうでしょうか?

    私は学生時代、次のような実践によって練習しました。電車に乗っている時、車窓に見えるすべての人や物を、英語で実況中継しました。次々に移り変わる景色や建物、看板などを英語で説明するのです。スピード感が求められ、よい練習になりました。

    english_speaking.png

    では、会話のような「やりとり」は、どうでしょうか?

    海外からやって来た人を、例えば神戸の街を案内するというシミュレーションで、異人館へ行けばこんな説明をする、こういう質問が出ればこう答えるなどの場面を想定しながら、神戸の歴史などを事前に勉強し、その場でのやりとりの練習を頭の中でしました。実際に、英会話をほとんど習ったことはありませんが、イギリス留学(音声科学専攻)も経験しています。

    このように、英語の勉強は工夫すれば自分でできることがたくさんあります。しかし、発音はそれができないので、授業で習うしかありません。本学科では、「英語発音クリニック」や「英語音声学」が開講されており、発音の診断、通じない発音矯正を受ける機会があり、発音をブラッシュアップすることが可能です。さらに、英語による音声表現まで練習し、スピーチやプレゼンに応用することができます。また、英語科教員を目指す人は、生徒の前で良い発音ができると、生徒から信頼されることでしょう。

     

    これらの科目で目指しているのは、EIL (=English as an International Language)「国際語としての英語」発音です。英語のネイティブ・スピーカーのような発音という高いレベルではなく、コミュニケーションで十分に通じる発音です。言い換えると、発音では容認性(acceptability)が重要な要素になるということです。英語でコミュニケーションする相手は、圧倒的に英語のノン・ネイティブだからこそ、このEIL発音という目標を掲げています。



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