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    【人間科学部】「動物虐待を行う者は重大事件を引き起こす可能性が高いのか」について、ABC朝日放送の報道番組「キャスト」に犯罪心理学コースの教員がコメント

     

    【2019年11月11日】

    2019年に動物愛護法が改正され、動物虐待に関する罰則も、これまでの「殺傷」に関する罰則が「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」から、『5年以下の懲役または500万円以下の罰金』に引き上げられました。しかしながら、依然として、動物虐待の動画がSNSなどで拡散を続けているという現状にあります。

    この件に関連して、朝日放送から、「動物虐待を行う者は、重大事件を引き起こす可能性が高いのか」という問題について電話取材がありましたので、人間心理学科の中山教授が以下のようにコメントしました。


    「凶悪な殺人事件を起こす以前に、動物虐待を行っていたという事件は、神戸の連続児童殺傷事件、池田小学校事件、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(いわゆる宮崎勤事件)など多数の例があります。このうち、神戸の事件の場合は、精神鑑定で「行為障害」(当時のDSM4、現在のDSM5では素行障害に相当)が認定されていますが、行為障害の診断基準の一つに、動物虐待が挙げられています。また、非行少年に対する調査においても、暴力犯罪を起こした少年が過去に動物虐待をしていたのは78.6%で、一般の少年に比べて30ポイント以上も高いというデータが示されています。


    動物虐待が凶悪事件の前兆となるのは、攻撃的な容疑者はヒトに対して凶暴性を発揮する前に、第1段階として動物で具現化するためでしょう。そして、動物虐待はやはり、怒りのはけ口として行為であり、動物が苦しむ姿を見ることで容疑者の中に快感が生じることから、凶悪事件の前にとられる行動なのかも知れません。」

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